黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
例えばインターネットでの調べ学習、理科や体育での写真、動画の記録、考えをプレゼンテーションにまとめ、発表すること、ドリルソフトを用いたAI学習等に活用されております。 導入に当たりましては、児童生徒がタブレットパソコンを安全・安心で快適に使うためのマニュアルを作成し、全児童生徒に配付したことに加え、教職員が適切に指導できるよう、外部講師による教職員向け研修会を実施しております。
例えばインターネットでの調べ学習、理科や体育での写真、動画の記録、考えをプレゼンテーションにまとめ、発表すること、ドリルソフトを用いたAI学習等に活用されております。 導入に当たりましては、児童生徒がタブレットパソコンを安全・安心で快適に使うためのマニュアルを作成し、全児童生徒に配付したことに加え、教職員が適切に指導できるよう、外部講師による教職員向け研修会を実施しております。
また、学校の授業での活用だけでなく、長期休業中を中心に、家庭でも、ドリル学習や調べ学習等に活用しているところであります。 学習専用端末を活用した学習では、一人ひとりの理解度や習熟度に応じた学習に対応できることから、子供たちが今まで以上に、興味や意欲を持って学習に取り組む姿がみられます。
タブレット端末の期待される効果として、授業面では、オンライン授業やデジタル教科書などのデジタルコンテンツを活用した授業やAIドリルなど先端技術を利用した学習、提出物・配布物のデジタル化、インターネット検索を利用した調べ学習や遠方の学校とのビデオ通話を通じた交流など、教員のアイデア次第で授業の幅が大きく広がります。
現在、本市におきましては、1人1台の学習専用端末を活用いたしまして、QRコードからクラウド上に数多く用意されておりますアーカイブ動画を視聴したり、学習プリントをダウンロードして印刷したりするなどいたしまして、調べ学習や学習のまとめや振り返りを行いながら子供たちが主体的に学びを進めることができる体制を取っているところでございます。
現在の取組につきましては、例えば小学校での活用事例の一端を申し上げますと、第1学年ではログインの仕方や写真撮影などで、また第2学年から第4学年までは校外学習に行く際の事前学習やQRコードの読み取りによる動画視聴や漢字の書き順の学習、さらに第5学年から第6学年では、デジタル教科書の活用、調べ学習等でも活用されております。
○学務課長(椎名千里君) 学校では、図書記号順に本を配列するだけでなく、シリーズ、物語、生き物関係、調べ学習の本、絵本など、児童・生徒が利用しやすく分かりやすいように分類して本棚に入れており、子どもが自分で見ながら探すことが可能となっております。また、学校司書や司書教諭が蔵書を把握し、児童から読みたい本の相談があったときにアドバイスをしたり一緒に探したりもしております。
○学務課長(椎名千里君) 各学校では、1人1台タブレットを使ってインターネットを利用した調べ学習やアンケートフォームを使用した小テスト、クラウドサービスを活用し、画面に子どもたちの考えや作品などを映し、見合いながらの意見交換、デジタル教科書の活用など、様々な活用方法を実践しているところであります。
また、小学校4年生以上につきましては、家庭に持ち帰りまして、ネットでの動画視聴や資料検索など、授業の復習や調べ学習にも活用をしております。 今後は、授業でのより効果的なICT活用について研究を進めてまいりますとともに、教員のICTスキル向上のための研修の充実に努めるなどいたしまして、さらに活用が進むよう取り組んでまいりたいと考えております。
適応指導教室では、パソコンを使ってプログラミング教材やインターネットを利用した調べ学習など幅広く活用しており、児童・生徒が交代で利用してきております。1人1台配備される端末を活用することで個別最適な学習支援が可能になり、いつでも自分の学習状況に応じて活用できるNHKなどのデジタルコンテンツや学習教材の利用についても、さらに調査研究を進めてまいります。
令和3年度には、AIドリルを活用した自主学習や調べ学習、あるいは発表資料の作成等を学年レベルに応じて家庭で徐々に行っていきたいと考えております。 1年後の習熟度の目標としましては、先ほど言いました「スキル・学習規律表」や「情報モラル表」、あるいは「プログラミング教育の系統表」に示す学年末の活動目標を達成していくことを目指しています。
また、中学校においては、3年生が総合的な学習の時間に北方領土について学習する際に、富山県北方領土史料室を利用し、自主的な調べ学習に取り組んでおります。今後は富山県北方領土史料室を学習の場として積極的に活用する機会を計画するとともに、黒部市吉田科学館や黒部市美術館の事業とも連携させ、ふるさと黒部についての理解と関心を高める機会にするよう、実際の活用や各種取組により一層努めることとしております。
こうした研さんを積んだ上で、学校司書は、1つには、国語の授業において担任とのティームティーチングで図書館の利用の仕方や読書の意義を指導するとともに、社会科や理科等の学習で活用できる資料や図鑑を紹介し、子どもたちの調べ学習のサポートをする、2つには、小・中学校における図書委員会の活動においては、図書委員がほかの子どもたちに対して読書の楽しさを広めるためのアドバイスをするなどを行っております。
主な内容として、カメラ機能における観察記録の蓄積や調べ学習におけるインターネット検索、発表会における文書作成やプレゼンテーション資料の作成、自主学習用の学習ドリルなど、多種多様な場面で活用しております。 中学校におきましては、プログラミングを学習する時間として3年生の技術家庭科で、情報の技術の学習に年間で6時間程度を実施しております。
コロナだったから調べ学習ができた。調べていったらどんどん前に進めた。いつの間にか教科書のここまで行っておったという中学生も聞きました。 それぐらいに、どんどんどんどん前へ前へと進んでしまうようなツールがちゃんと中に入っていまして、また説明も学校の先生の説明ではなくて、本当に分かりやすく出ている。
また、それ以外の教科においては、これまでも音楽科の合唱や合奏、体育科の表現運動、社会科の調べ学習等、様々な場面で友達の表現や発表を見聞きして、感じたり考えたりしたことについてグループで対話し、考えを深める学習を行っており、こうした授業を今後も一層推進したいと考えております。
また、プリントやドリルを使った学習や調べ学習、読書など自主的な学習を計画的に進めるなど、規則正しい生活にも心がけてくれているものと思います。 しかしながら、自宅で過ごす時間が長くなることが十分予想され、テレビやゲームに長時間を費やすなど生活が不規則になったり、不安やストレスを抱えて体調を崩したりする児童・生徒も出てくることが考えられるところでございます。
例えば、小学校では、社会科や総合的な学習の時間等における調べ学習や、理科の実験観察の記録をとるといった活動、例えば前にもお話ししましたが、本日は北加積小学校の子どもたちが来てくれていますが、その小学校であった観察実験あるいは実習では、実際に顕微鏡でのぞいた映像を撮影して、さらにその静止画や動画をすぐに子どもたちが自分で画像にくっつけて、それをみんなに公開するといったことで、小さな小さな生き物の心臓の
図書室では、グループで座れる机、椅子を配置し、じっくりと読書や調べ学習ができるような読書スペースを充実させたり、子どもの興味を引くように本を紹介するコーナーを設けたりするなど、各学校の児童・生徒に応じた読書環境づくりを工夫しております。 以上でございます。 ○議長(原 明君) 脇坂章夫君。
また、タブレット端末はカメラ、ビデオ機能、インターネットによる調べ学習、グループ内での討議等、多様な活動ができるICT機器でございます。 実際、今、タブレットを小中学校で一部配置している学校に伺いますと、例えば体育のマット運動を録画して振り返りをする。それから理科の実験、観察を、ビデオを撮って録画機能を生かして、実験を録画する。